本体の写真増やします。
注)中の人はカメラに簡易水準器つきホットシューカバー(アマゾンで100円くらい)とおまもりをつけてます。ついてくるわけじゃないのであしからず。黄色のストラップはついてきます。
正面です。すっきりしてます。右手で扱えるところにFnボタンやPvボタンはないです(D5300ではプレビューはできません)。またサブコマンドダイヤルもないです。
左手側です。マウントそばに上からフラッシュ操作ボタン(MASPモードで内臓フラッシュを出す・フラッシュモードの設定)、Fnボタン(機能の割り当てが可能。ISO感度設定にしておくのがおすすめ)、レンズ取り外しボタンの下にシャッターモード設定ボタンがあります。Fnによく使う機能を割り当てておけばコマンドダイヤルが一つでも戦えます。
ついてるレンズはキットでついてきたAF-P DX 18-55/3.5-5.6 VRです。
背面です。バリアングル液晶は写真のようにしてたたむ(?)ことができます。
AE-L・AF-LボタンをAF-ONに割り当てていわゆる「親指AF」を扱うことはできますが、小さくあまり柔らかくないのであまり適しているとは言えない気がします。中の人はこのボタンをAF-Lに割り当てた上でAF-Cで撮ってます。
表示はこんな感じです。設定から2つのデザイン・3つの色の合計6パターンから選べます。ここにすべて?の撮影設定が表示されます。中央右側の [-E-] の表示は「SDカードが入っていません」の意味で、カードを入れるとクオリティに応じた残り撮影枚数が表示されます。
上面です。右手人差し指でシャッターボタンと露出補正ボタンを、親指でコマンドダイヤルとAE-L/AF-Lボタンを操作します。中指から小指の三本は握るだけです。モード選択ダイヤルにはいろんなモードがありますが基本的にAとS(とP)しか使わないです。ただ、モードが多い分回す角度が少なくて済むのはいいところです。これの右にちょこんと出てるのがLvボタン(レバー?)です。
右手側です。SDのスロットがあります。D5300には一枚ささります。
底面です。バッテリ室はここです。純正のバッテリーグリップは用意されてません。
こんな感じです。できることに適したサイズ・機能性で、液晶さえみれば困ることなく撮影できるカメラかなぁと思います。
注)
・Pv:プレビュー。(少なくとも)ニコンの一眼では、撮影時まで絞りを開放しておいて、撮影時(シャッターが開いている瞬間)のみ設定のF値まで絞り込む方式をとっている。プレビューでは、撮影時の設定F値まで絞り込んで被写体深度(ピントの合う範囲。F値によって変動)などを確認することができる。おもに上級機・中級機についている。
・Lv:ライブビュー。ファインダーをのぞかなくても液晶を見て撮影できる機能。