撮影地紹介12 〈東海道貨物線〉中島踏切（平塚～茅ヶ崎）

この頃新車の製造ピッチが上がってるように思います。ということは甲種、現役車、廃回、解体と撮り鉄が忙しくなるわけです。実際E235系、新1000形、5500形、2020系、6020系、E353系、001系、E233系5000番台、12000系、13000系など西関東だけでも多くの新製車が投入され続けています。忙しい…（←？）

 

さて、今回は東武70000系日比谷線直通用電車の甲種輸送です。二週連続の甲種の二週目です。

 

対象：東海道貨物線上り（一部のライナー列車を含む）

線形：インアウトカーブ

順光：午前

接近：目視（馬入橋まで抜けてるので比較的早くから確認可）

三脚：少しなら

被り：あまりない

交通：平塚駅北口から国道1号（東海道）を品川方面へ徒歩35分ほどまたは平塚駅北口から神奈中バス茅ヶ崎06系統茅ヶ崎ゆきを新田入口停留所または中島停留所で下車、「中島」交差点を南下してすぐ

人数：10～15人くらい

 

東海道貨物線を代表する有名撮影地です（ほかに鵠沼（くげぬま）第二踏切＝藤沢駅付近、鎌倉踏切＝大船駅付近など）。雄大な富士山を背景に鶴見方面へ向かう貨物列車と朝のライナー列車を撮影できます。なお、貨物線に平塚駅なる駅はなく、この地点の両隣の駅は相模貨物駅と茅ヶ崎駅になります。

 

富士山背景に東海道線（旅客線）の列車を撮ったりできます。

 

なお踏切道やそれにつながる道は狭いので、車などが通過する際にはお気を付けください。

それでは…

 

起伏の激しい中島踏切